調査

アメリカの司法省はマイクロソフトとヤフーの提携について独占禁止法上の調査を行うことにしました。
マイクロソフトとヤフーが正式に提携を締結するには司法省の許可が必要となります。
以前グーグルがヤフーと広告提携で合意までいったのに、提携を解消したのはこの独占禁止法に違法している可能性を考えてのことでした。

提携後マイクロソフトとヤフーはマイクロソフト側の検索サイト「Bing」を利用することになります。
そしてヤフーはプレミアム検索の広告サービスを2社分行うことになります。
アメリカの検索市場で70%以上のシェアを誇るグーグルに対抗するために今回の提携を結んだ両社です。
両社は提携までに1年半かけてようやく提携の合意にこぎつけたのです。
しかしこれは司法省の規制に触れることはないのか。
またマイクロソフトはこの提携でヤフーの検索技術を独占的に使うことができる権利を取得します。
そしてその技術を自社サイトのBingに統合します。
これら全てに違法性はないのか。
司法省の判断に委ねられることになります。
提携を締結するにはアメリカと欧州の司法省両方の承認が必要です。
欧州連合側が正式に調査をする予定はありません。
マイクロソフトは司法省の調査は最初から予想していたことだと冷静にみていたそうです。
司法省はマイクロソフトにヤフーとの提携について追加情報を提出するように要請も行っていたそうです。
どのような判断をくだすのでしょうか。

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